大阪北部地震のブロック倒壊での死亡

6月18日の大阪北部地震の高槻市のブロック塀倒壊死亡

これは違法建築ではなく、既存不適格のような気がする。
つまり、次に建て替えるときに建築基準法に適合すべきというもの。

建築当時の1976年の建築基準法では、合法だったけど、現行法では違法。

自治体である高槻市の責任や今後の対応は別として、民間の建物だったら、おそらく罪には問われないか、問われても罪は軽い。民事訴訟ではわからないが…。

もし こういった建造物をすべて取り壊して建て替えると言うことになると、
たとえば寺社仏閣の多くは現行の建築基準法に適合しておらず即座に
再建しなければならない。築37年以上の古い長屋や古民家やビルなども
現行法では違法のものも多く建て替えねばならないだろう。

とはいえ、今回は自治体の小学校の壁。
自治体の長や自治体の担当部署も即座に責任を認めて記者会見していたので
高槻市は なんからの賠償をするのでしょう。

この種の災害は起こってしまった後に高槻市の責める論調が多い。しかし、すべての既存不適格の建物を建て直すことはできない。学校や役所の建物でも予算が無く、古い建物がそのままになっているものは多い。

ましてや民間の建造物は、多くの建造物で耐震補強されていないものは多い。

熊本地震では多くの建物が倒壊しているので、それは明らか。

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